横浜みなとみらいの風景

神奈川同友会創立60周年記念事業

中小企業家同友会全国協議会
第57回 定時総会 in 神奈川

7月3日(木)・4日(金)

2025年の中小企業家同友会全国協議会定時総会は
神奈川で行います!

神奈川でお待ちしています!

実行委員長あいさつ

2025年、神奈川同友会は60周年を迎えることとなり、中同協第57回定時総会を60周年記念事業と位置付けて開催いたします。神奈川での中同協定時総会は、1977年に「経営指針を確立する運動」を提唱した第9回定時総会以来、実に48年ぶりの開催となります。

今回のスローガンは、「真の人間尊重の社会をつくり新しい歴史を創造しよう」です。そして何といっても1975年の発表から50年を迎えた「中小企業における労使関係の見解」(労使見解)を改めて学び直し、労使関係の新しい次元への発展に向けて、さらなる経験の交流と討議を行う総会とします。
実行委員会では、48年ぶりに開催する今回の総会を機に、50年の節目を迎えた「労使見解」の学習会を重ねています。また質の高いグループ討論を行うため、グループ長研修会を数回にわたり開催し、全国の皆様の受け入れ体制を整えているところです。

「真の人間尊重の社会をつくり新しい歴史を創造しよう」というスローガンのもと、新しいステージの同友会運動や平和な社会を推進し、企業経営と同友会運動の創造的発展をめざす総会となるよう準備を進めていますので、全国の皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

田中 勉氏

田中 勉

(株)エイチ・エス・エー
代表取締役
神奈川同友会代表理事

本多 修氏

本多 修

(株)東邦プラン
会長
神奈川同友会代表理事

開催の意義と目的

  1. 2025年1月に発表50年を迎えた「中小企業における労使関係の見解」(労使見解)を改めて学び直し、労使関係の新しい次元への発展に向けて、さらなる経験の交流と討議を行う総会とします。
  2. 真の人間尊重の社会をつくり新しい歴史を創造するという新しいステージの同友会運動を推進し、平和な社会をめざし、企業経営と同友会運動の創造的発展をめざす総会とします。
  3. 人を生かす経営の実践で21世紀型中小企業づくりを進めるとともに、経営戦略の再構築や戦略の転換で企業体質を強化し、企業づくり運動として地域に広げる契機とします。
  4. 地域の希望であり砦である中小企業が、地域の人を巻き込んで、中小企業憲章・条例運動を推進し、地域づくりと経営環境改善運動を進める契機とします。
  5. 学び合い活動と地域に広げる運動としての同友会づくりに取り組み、早期に会員5万名をめざす総会とします。

神奈川同友会の開催意義

仲良くなろう!~全国5万名の総力で社会のうねりを起こそう~

  1. 神奈川同友会創立60周年記念事業として、先人の知恵を生かし、全会員の総力を挙げて取り組み、会員企業と神奈川同友会の成長につなげる。
  2. 中同協定時総会の議案(活動方針・宣言・政策要望等)から同友会運動の理解を深め、支部・委員会・部会の発展に生かし、自社の経営にも取り入れて実践する。
  3. 50年にわたる労使見解から英知を学び、人間尊重の経営で幸せの見える社会づくりをめざす。
  4. 全国の経営者と学び合い、仲良くなることの大切さを多くの会員に実感してもらい、今後の全国行事参加の契機にする。
  5. 会員を増やすことの目的を確かめ合いながら、開催日までに1,000名会員にする。

全体会

「労使見解」発表50年
経営者の責任―学んで実践しつづけてこそ

鋤柄 修

(株)エステム 名誉会長
中小企業家同友会全国協議会 顧問(前会長)

鋤柄 修氏

1941年愛知県生まれ。三重大学農学部農芸化学科卒業後、フジパン㈱に入社。1971年に大学の同期生が設立した水処理施設メンテナンス企業「綜合施設サービス(株)」(1990年「(株)エステム」に社名変更)に入社し、経営に参画します。1991年代表取締役社長に就任し、2002年(株)エステム代表取締役会長、2014年名誉会長に就任。

労働組合ができる中、経営者にこそ学びの場が必要であることを痛感し、1980年に自ら進んで愛知中小企業家同友会に入会。以降、同友会の発展に尽力し、1995年には愛知同友会代表理事に就任。さらに2002年には中小企業家同友会全国協議会(中同協)幹事長に就任、2007年~2016年の10年にわたり中同協会長を務めました。2018年には同友会運動を適切な形で後輩たちに受け渡したいと書籍『経営者を叱る―学んで実践しつづけてこそ』を執筆。

本年、「労使見解」発表50年を迎え、鋤柄氏より魂の問題提起として、真の経営者とは何か、本物の経営者はどうあるべきか、同友会運動の最終目標などについて、報告いただきます。

分科会

1分科会
「労使見解」と同友会運動
【中同協】
大林 弘道氏

神奈川大学名誉教授
中同協企業環境研究センター顧問

大林 弘道

1942年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学経済学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学専任講師・助教授・教授を経て名誉教授。中小企業家同友会との関係では、1989年の中同協企業環境研究センター(当時は景気・産業構造動向調査研究会)の設立メンバーとして着任、2009年より副座長、2010年より顧問となり、現在に至る。

「中小企業運動」と「同友会運動の到達点と課題」は何か

「労使見解」発表50年を迎えて改めて考える

戦後、中小企業運動が展開され、1957年日本中小企業家同友会が創立。1969年中同協が設立され、労使関係の議論が加速しました。12年に及ぶ議論を経て、1975年1月に「中小企業における労使関係の見解」(労使見解)を発表し、本年をもって50年を迎えました。
そこで改めて、中小企業運動とは何であり、なぜ社会に登場したのか、日本の中小企業運動はどのような特徴があるのかを振り返ります。また同友会運動の出発点や特徴、現状の到達点と課題は何かを学び合い、今後の同友会運動の展開を考えます。

2分科会
「労使見解」の精神を次代につなぐ
【長野】
原 勝敏氏

(株)システムプラン 代表取締役会長
長野同友会代表理事

原 勝敏

設立年:1982年/資本金:2,000万円/年商:9億円/社員数:86名/事業内容:企業向けコンピュータシステム設計・開発・保守・機器販売
https://www.systemplan.co.jp/

新次元の労使関係と全社一丸経営で次代につなぐ

社員が社長になりたい会社をめざして

(株)システムプランはかねてより社員から社長を輩出し、原氏で3代目。社員の1/3が株主で社長も数%の株保有率。社長も取締役も「役割の一つ」と捉え、社員全員が対等な立場で会社を運営しています。
事業面では下請け事業構造を改革すべく自立した事業へと全社一丸経営を進め、チームワークと役割を意識して経営指針を全員で実践しています。労使見解を軸とした実践報告から次代につなぐ経営について考える機会にしましょう。

3分科会
人を生かす経営で21世紀型企業づくり
【中同協】
橋本 久美子氏

(株)吉村 代表取締役社長
中同協女性部連絡会代表、東京同友会代表理事

橋本 久美子

創業年:1932年/設立年:1954年/社員数:228名(男113名 女115名)(2024年9月末現在)派遣子会社(正雄舎)に46名/資本金:9,100万円/年商:55億8,000万円/事業内容:食品包装資材の企画、製造、販売。

「やり方」から読み解く、人を生かす経営

価値観の変化に対応するため、2016年に扶養家族手当廃止を起案した橋本氏。一時は却下されるも権力を使わず時間をかけて関わると決意し、「異議あり」の声を社員の「願い」と捉え、数々の変遷を経て社員が納得感を持つ仕事給へ転換しました。
また、利益の均等還元を実施し、会社の透明性を高め社員が声を上げやすい環境を整備。対話を重ね、共に解決策を見いだす地道な積み重ねで「会社は自分たちで変える」と社員がイキイキと活躍する吉村の挑戦の軌跡に学びます。

4分科会
同友会と企業経営は不離一体
― 同友会の学びと実践
【新潟】
古川 敦義氏

(株)NODA 代表取締役
新潟同友会理事

古川 敦義

創業年:1946年/設立年:1966年/社員数:20名/パート・アルバイト:4名/資本金:1,000万円/年商:3億100万円/事業内容:美容室の繁栄に貢献すること
https://www.noda-salon.com/

水害・赤字…それでも会社を立て直す経営者のプライド

不離一体の経営と生き方がここに!

「御社の経営理念は?」取引先からの問いかけをきっかけに経営指針を成文化。事業定義を転換し会社改革に取り組み始めた矢先の豪雨水害の発生。廃棄せざるを得なくなった山ほどの在庫。加速するネット販売との闘い。赤字を覚悟し、『やめる』ことを決めた途端の同友会代表理事の拝命。
経営者としてのプライド、経営者としての優先順位をどこに置き、数々のトラブルをどう乗り越えてきたのか?自社と同友会の不離一体経営とは?

5分科会
経営指針の確立と実践の運動
【神奈川】
福田 隆将氏

福田産業(株) 代表取締役
神奈川同友会横浜北支部長

福田 隆将

創業年:1969年/設立年:1971年/社員数:20名/パート・アルバイト:1名/資本金:2,400万円/年商:13億円/事業内容:土木建設資材/建築資材/各種梱包資材/各種機械類/鉄鋼二次三次製品の販売
https://www.fukuda-sangyo.com/

経営指針の実践を通して気づいた、経営姿勢の確立

「労使見解」が教えてくれたこと

父親から2代目として事業承継し、経営指針を受講。ひたすら経営指針を実践するも、変わらない会社の状況。経営指針の手段ばかりにとらわれていたことに気づきました。改めて「労使見解」を何度も読み返し、経営姿勢の確立の重要さに気づきました。
経営指針を受講して気づいたこと、そして、実践を続けてきたことで経営者、会社がどう変化してきたのか、その実践をご報告いたします。

6分科会
経営戦略の再構築や戦略転換で企業体質強化
【兵庫】
村川 勝氏

神戸化成(株) 代表取締役社長
兵庫同友会代表理事

村川 勝

創業年:1978年/設立年:1981年/社員数:62名/パート・アルバイト:7名/資本金:3,000万円/年商:23億2,000万円/事業内容:食品添加物の天然系色素の製造販売および甘味料などの輸入加工販売
https://kobeche.co.jp/

身の丈に応じた企業変革力

理念の共有と労働分配率経営が社員の自立自走を生み出す

企業の成長過程での変化は売上1億、2億、3億、5億、10億、20億それぞれの段階で必要になります。会社は急に強くなるのではなく変化し続けることで耐性を手に入れます。入社時、父、母、番頭と私の4名、売上1億の会社から、1回も赤字を計上せず地道に成長を遂げ続ける会社の企業変革力と息子(専務)への事業承継を目前に控えた新たな戦略をお聞きください。

7分科会
共に育つ
【宮城】
小野 幸助氏

(株)建築工房 零 代表取締役
中同協環境経営委員会副委員長宮城同友会支部理事

小野 幸助

創業・設立年:2005年/社員数:56名/パート・アルバイト:3名/資本金:3,300万円/年商:13億円(グループ累計)/事業内容:建築事業、不動産事業、環境事業
https://zerocraft.com/

村尾 誠氏

8Lゼミナール 代表
同友会大学顧問

村尾 誠

創業・設立年:2010年/事業内容:教育・文化事業

共に育つ

経営指針の確立はグループ討論から

なぜ、組織には理念・ビジョンが必要なのか?そして、なぜ、機能しないのか?一人一人の得意・不得意、好き・嫌い、ライフスタイル・人生設計も含め、「みんな違う」ということをベースに、お互いに問いかけ一緒に考える場が必要です。その一つが「自主・民主・連帯の精神」の具現化の一つである「グループ討論(対話)」です。経営指針の確立をめざし、経営指針の実践と「社内のグループ討論(対話)」をセットで検証し学び合います。

8分科会
地域で人を育て、地域に人を残す運動
― 同友会の共同求人運動
【中同協】
児美川 孝一郎氏

法政大学
キャリアデザイン学部教授

児美川 孝一郎

1963年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、1996年より法政大学に着任。2007年より現職。日本教育学会理事、日本教育政策学会理事。専門は、青年期教育・キャリア教育。著書に『高校教育の新しいかたち』『キャリア教育がわかる』等

川中 英章氏

(株)EVENTOS 代表取締役
中同協共同求人委員長/広島同友会理事

川中 英章

創業・設立年:1988年10月1日/社員数:35名/パート・アルバイト:22名/資本金:4,000万円/年商:4億8,000万円/事業内容:各種ケータリングサービス・催事の企画運営・飲食店・産直市場
https://www.eventos.co.jp/

若者の就職をめぐる現状と中小企業の課題

経営者の意識はアップデートできていますか?

社会は急速に変化し、就職に対する若者の意識と行動も大きく変化しています。国内では少子化・人口流出で若者が減っていく中、若者の志向や価値観を理解せずして採用はできません。採用できても、社員が人として育つ環境がなければ、すぐに去ってしまいます。
企業は地域の雇用の受け皿であり、成長の場としての頼れる学校です。若者に選ばれる魅力ある企業とは何か。児美川氏、川中氏の報告から現状と企業が取り組む課題を学び合います。

9分科会
「労使見解」と多様性を生かした企業づくり
【神奈川】
山本 啓一氏

(株)ロジナス 代表取締役
神奈川同友会ダイバーシティ委員会前委員長

山本 啓一

創業・設立年:2011年/社員数:10名/資本金:310万円/年商:4,500万円/事業内容:Webシステム開発、デジタルコンテンツの制作請負・配信および販売、旅行業
https://www.loginas.co.jp/

社会の枠にとらわれない、組織の多様性を考える

誰もが持つ強み、生かすも殺すも経営者次第

大学卒業後、証券会社の情報システム部門に勤務した後、2011年に独立して同社を設立。2013年の神奈川障全交への参加をきっかけに同友会に入会。創業時からより良い働き方をめざしていたため、それらを学ぶために同友会で経営指針の作成と実践に取り組みます。その実践を進めていく中で、さまざまな壁にぶつかり悩む日々を過ごしながらも少しずつ社内に変化が生まれてきました。そして今、障害者雇用や旅行代理業にもチャレンジし、誰もが働きやすい理想的な企業づくりに向けて邁進中です。

10分科会
環境経営・SDGs・エネルギーシフトの実践
【静岡】
簑 威賴氏

(株)アサギリ 代表取締役
静岡同友会代表理事

簑 威賴

創業・設立年:1965年/社員数:29名/パート・アルバイト:4名/資本金:1,000万円/年商:5億9,000万円/事業内容:産業廃棄物中間処分 肥料製造・環境関連エネルギー事業
https://asagiri.info/

NIMBYからPIMBYへ

環境課題解決で地域との共存をめざす

(株)アサギリは、富士山西麓の朝霧高原を拠点に、有機性廃棄物を堆肥・肥料へと再生する産業廃棄物処分業を展開。産廃処理施設は一般的に迷惑施設と言われ地域から除外されがちです。
その認識から、地域産業の酪農家や隣接他地域との協業によりローカルSDGsを構築。地域に必要とされる、なくてはならない施設へと転換してきました。「たゆたえども 沈まず」の理念のもと地域環境保全に貢献し続ける経営実践を報告します。

11分科会
地域課題・社会課題に取り組む企業づくり
【広島】
立石 克昭氏

(株)タテイシ広美社 会長
広島同友会代表理事/中同協副会長

立石 克昭

創業年:1977年7月/設立年:1986年7月/社員数:80名/パート・アルバイト:60名/資本金:1,000万円/年商:21億円(2025年6月予測)/事業内容:各種広告看板企画・設計・施工 各種塗装工事 LED電光表示システム設計・製作
https://t-kobisha.co.jp/

社員と共に故郷で錦を織り続ける企業とは

おかあちゃん、わたしもこのかいしゃではたらきたい!!

4年連続で全国最多の転出超過となった広島県。地元に残る若者が減少する中、地域づくりと企業づくりを一体として取り組むことが課題に掲げられています。㈱タテイシ広美社では、社員の家族参観日の開催や、府中市立府中明郷学園のコミュニティスクール活動を通して、「地域で働く」という選択を持つ子どもたちを育んでいます。コミュニティスクールのスローガンは「地域の中に学校を、学校の中に地域を」。
立石さんの「地域づくりは企業づくり」という実践から学びます。

12分科会
情勢 ― 転換期の中小企業の経営戦略・企業変革
【中同協】
宮﨑 由至氏

(株)宮﨑本店 代表取締役会長
中同協顧問

宮﨑 由至

創業年:1846年/設立年:1951年/社員数:75名/パート・アルバイト:60名/資本金:6,750万円/年商:92億円(令和6年9月現在)/事業内容:酒類ならびに食品の製造および販売
https://www.miyanoyuki.co.jp/

時代を読み解き、付加価値を高める

厳しい経営環境の中で戦略的に企業変革に挑む

中小企業をめぐる情勢は、少子高齢化による人手不足、エネルギー価格や原材料費の高騰による物価上昇、急激に進む賃上げ、後継者不足による事業承継の問題など厳しさを増しています。そんな中でも経営者である以上、時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任があります。
情勢を見極め、市場のニーズの変化を読み、常に次の一手を打ち続けてきた宮﨑氏の報告から、これからの時代を生き抜く経営について学び合います。

13分科会
中小企業の役割・魅力の発信
(憲章・条例)
【中同協】
大貝 健二氏

北海学園大学 経済学部 教授

大貝 健二

専門/地域経済学、中小企業論。北海道同友会の景況調査の分析を担当。恵庭市中小企業審議会、別海町中小企業振興審議会など各地の中小企業振興条例の実践にも関わる。主な著書/『よくわかる中小企業』、『入門 現代日本の経済政策』(いずれも共著)など多数。

中小企業憲章・条例運動の到達点と課題

新たな国づくり・地域づくりをめざして

中同協が中小企業憲章と中小企業振興基本条例の制定運動を提起して22年。この間、2010年に中小企業憲章が閣議決定され、条例制定自治体は4割を超えるまでに広がりました。一方、日本経済が長期停滞する中、大企業と中小企業の格差は拡大するなど、中小企業を巡る経営環境は厳しい状況が続いています。憲章・条例運動のさらなる発展に向けて、中小企業政策の動向と憲章・条例運動の到達点・今後の課題などを学びます。

14分科会
組織強化
― 地域の希望であり砦である同友会運動
【大分】
宮野 大樹氏

(株)Daiju.tech 代表取締役
大分同友会日田支部長

宮野 大樹

創業年:2017年/設立年:2018年/社員数:5名/パート・アルバイト:3名/資本金:100万円/年商:4,800万円/事業内容:・WEB、動画制作・保守運営・看板制作・ウェア印刷・PC販売
https://daiju.tech/

本音で語れる場が企業も地域も強くする

地域とともに成長し、持続可能な企業づくり

2018年の日田支部期首会勢は37名でした。地道に例会づくりを進め、学びの質を高めることで、少しずつ会員が増えてきた最中に、新型コロナウイルスの感染が拡大。いち早くオンラインによる例会を毎月行い、活動を止めずに「1社もつぶさない」をスローガンに役員が支部会員を訪問し、例会参加を含め声かけを行いました。会員に寄り添う活動の結果、コロナ禍でも会員を増やし、73名(2025年3月末現在)と7年連続純増を達成している取り組みを報告します。

開催概要

スローガン

真の⼈間尊重の社会をつくり新しい歴史を創造しよう

名称

中小企業家同友会全国協議会
第57回 定時総会 in 神奈川

開催日時

1日目:2025年7月3日(木)開会13:00
2日目:2025年7月4日(金)閉会12:15

会費

30,000円(懇親会費込/宿泊・交通費別)

開催会場

パシフィコ横浜 会議センター

神奈川県横浜市⻄区みなとみらい1-1-1
主催

中小企業家同友会全国協議会

設営

神奈川県中⼩企業家同友会

お問い合わせ

所属の各都道府県同友会事務局へお問い合わせください。

※お申し込みは所属同友会事務局までお願いします。会場の関係などで第2希望の分科会になる場合もございます。ご了承ください。

※本登録内容は行事設営のために中同協管理のもと参加者名簿等に活用し、それ以外は使用することはありません。

※本行事の模様を撮影・録音し、記録されたものを印刷物やインターネット上で公関させていただくことがあります。
参加者の皆さんの顔写真が掲載されることがありますので、不都合がございましたら所属同友会事務局までご連絡下さい。

計画日程

開催1日目

2025年7月3日(木)

  • 13:00

    全体会開会

  • 14:00

    休憩、移動

  • 14:30

    分科会開始(4時間)

  • 18:30

    分科会終了

  • 19:00

    懇親会開会

  • 21:00

    懇親会終了、1日目終了

開催2日目

2025年7月4日(金)

  • 9:00

    全体会開会
    報告
    グループ討論
    総会議事

  • 12:15

    閉会

開催場所・アクセス

パシフィコ横浜 会議センター

神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

みなとみらい駅から 徒歩

「クイーンズスクエア連絡口」より
クイーンズスクエア2F通路へお進みください。

桜木町駅から 徒歩

みなとみらい方面に進み「動く歩道」を利用します。
そのままショッピングモール「ランドマークプラザ」(3F)、「クイーンズスクエア」(2F)を通り抜け、陸橋(クイーンモール橋)を渡ります。(12分)
※雨天時は1Fを通ると雨にぬれません。

横浜駅から バス

横浜駅東口バスターミナル(そごう横浜店1F)より
●パシフィコ横浜ノース下車(11分)
●パシフィコ横浜下車(17分)となります。